石和温泉 七福神巡り|車&自転車で分かったリアル体験ガイド

旅する山梨

この記事では、
はじめに、七福神巡り初心者の私たちが、
実際に巡ってみてどう感じたかを
ざっくりお伝えします。

その後、所要時間や交通手段、
各お寺の情報や休憩スポットについての
詳細を記しています。

長い記事になりますので、
必要な情報が明確な方は、
目次から該当の項目をご確認ください。

御朱印を集めの感覚でやってみた

「七福神参り」と聞いて、正直なところ、最初は
御朱印を集める行事くらいに思っていました。

全国各地で行われている七福神参り。
もちろん、
ゆる夫婦の地元・山梨県にもあります。

年末、ももこが
地元紙『山梨日日新聞』を読んでいると、
七福神参りの広告が目に留まりました。
① 甲府 山の手七福神めぐり(甲府市内)
② 甲斐 石和温泉 七福神霊場(石和温泉周辺)
③ 甲州東郡 七福神めぐり(甲州市・山梨市)

その中で私たちが選んだのが、
年中いつでも巡れる
「甲斐 石和温泉 七福神霊場」
(かい いさわおんせん
 しちふくじん れいじょう)です。

ちょうどその頃、
「今年は新しいことにたくさん挑戦しよう」
と話していたこともあり、
「なんとなく、やってみようか」
そんな軽い気持ちで、人生初の七福神参りに
出かけることになりました。

実際は、想像以上の “旅” でした

七福神参りといえば、
7か所のお寺を巡って、御朱印をいただく。
それがすべてだと思っていた私たち。

ところが実際に巡ってみると、
その印象は大きく変わります。

お寺ごとに雰囲気も見どころも違い、
お祀りされている神様もそれぞれ。
自然と、ご挨拶の気持ちも変わってきます。

そして何より印象に残ったのが、
御朱印をいただくときに交わす会話。
住職さんやご家族から聞くお話は、
どれも温かく、「ここに来て良かった」
と思わせてくれるものでした。

車と自転車で、2回巡ってみた

最初は車で巡ったゆる夫婦。
効率よくスムーズに回れた反面、
終わったあとに出た言葉は、
「…もっと、ゆっくり見てくればよかったね」

そこで私たちは、
もう一度巡ることにしました。

今度は、
石和温泉駅からレンタサイクルで。

車と自転車では、
必要な事前情報も、見える景色もまったく違い、
両方で回ってみたからこそ、
七福神参りの印象もさらに深くなりました。

おまけに、ゆる夫婦の運動不足も解消でき、
何とも清々しい気分でのゴールとなりました。

公式情報では分からなかったこと

事前に観光協会やお寺の公式サイトを
調べてから出かけたつもりでしたが、
実際に巡ってみると、
「これは現地に行かないと分からないな」
と思うことも、たくさんありました。

地元だからこそ、
一度目の反省を活かして、
すぐにリベンジできた私たち。

でも、遠方から来る方は、
滞在時間も限られるでしょうし、
なおさら事前情報が大切だと感じました。

ですから、この記事では、
私たちが実際に見て、聞いて、感じたことを、
観光目線で正直にまとめています。

少し長い記事になりますので、
目次から気になるところだけ
読んでいただいてもいいかなと思います。

それでは、
「甲斐石和温泉 七福神霊場」の旅、
スタートです。


    1. 御朱印を集めの感覚でやってみた
    2. 実際は、想像以上の “旅” でした
    3. 車と自転車で、2回巡ってみた
    4. 公式情報では分からなかったこと
  1. 1:いざ、甲斐石和温泉 七福神霊場へ!
    1. 「甲斐石和温泉 七福神霊場」に決めた理由
    2. 年中巡れる、温泉地の七福神参り
  2. 2:実際に回って分かった!徒歩・車・自転車のリアルな距離感
    1. 徒歩2時間ってホント?車と自転車、2回巡った理由
    2. 最初に「車で」回ってみた
    3. 実際に自転車で回ってみた感想
      1. ⚫︎レンタサイクル
      2. ⚫︎服装と持ち物
      3. ⚫︎自転車で回る際のルートと注意点
      4. ⚫︎所要時間
      5. ⚫︎電動アシスト自転車の乗り心地
    4. 観光客にはどの手段がおすすめ?
  3. 3:順番は気にしなくていい?現地で聞いた本当の話
  4. 4:御朱印を集める前に知っておきたいこと
    1. 色紙と御朱印帳の違い
    2. 御朱印だけじゃない、ちょっと嬉しい体験
  5. 5:7ヶ所それぞれのお寺の特徴をサラッと紹介
    1. 【1】微笑恵比寿神:常徳寺(じょうとくじ)
    2. 【2】弥勒布袋尊:常在寺(じょうざいじ)
    3. 【3】福徳弁財天:蓮朝寺(れんちょうじ)
    4. 【4】宝船毘沙門天:恵法寺(えほうじ)
    5. 【5】福聚開運 大黒天:遠妙寺(おんみょうじ)
    6. 【6】福禄寿尊:佛陀禅寺(ぶっだぜんじ)
    7. 【7】寿老尊:大蔵経寺(だいぞうきょうじ)
  6. 6:特に印象に残った“休憩できるお寺”
    1. 「恵法寺」の存在意義がすごい
    2. 水琴窟・鐘・おみくじ…アトラクションの数々
      1. ⚫︎水琴窟(すいきんくつ)
      2. ⚫︎招福の鐘
      3. ⚫︎おみくじ&絵馬
      4. ⚫︎恵法寺チャンネル
      5. ⚫︎他にも・・・
    3. 住職ご夫妻との会話が楽しい!
  7. 7:途中のご飯・休憩はどうする?
    1. 七福神参り中の休憩について考える
      1. ⚫︎お寺以外に寄るつもりがない方
      2. ⚫︎無理に1日で回らない
      3. ⚫︎途中でお店によって休憩
    2. 途中で食事&休憩できるお店リスト
      1. 【1】ROCKS
      2. 【2】nouto工場直売所
      3. 【3】百音Mone
      4. 【4】甲州ほうとう小作(石和駅前通り店)
      5. 【5】手打ちうどん ろくでなし
      6. 【6】バレンチノ
      7. 【7】Cafe tisse(カフェ ティセ)
      8. 【8】シャトレーゼ 石和店
    3. 【番外編】休憩スポット:2箇所の足湯
      1. 【1】石和温泉駅前公演の足湯
      2. 【2】小林公園「いさわ宿」の足湯
  8. 8:まとめ

1:いざ、甲斐石和温泉 七福神霊場へ!

「甲斐石和温泉 七福神霊場」に決めた理由

七福神巡りって、全国各地にあるけれど、
実は「いつ行ってもできるもの」
ばかりではないんですよね。

私たちも最初は、
特に気にせず調べていたのですが、

よく見てみると、
・お正月の三が日だけ  
・1月7日まで  
・節分まで  
など、期間限定の七福神巡りもある
ことを知りました。

さらに、
「御朱印は年中OKだけど、
 七福神のご開帳はお正月のみ」
という地域もあると知って、正直ちょっと不安に…。

せっかく行ったのに、
・御朱印がもらえなかった  
・神様のお顔を拝めなかった  
なんてことになったら、悲しいですよね。

中には、
「御朱印集めのような
 気軽な感覚で巡るものではない」
と書かれている、厳格なサイトもあって、
初心者の私たちは、
知らないうちに失礼なことをしてしまいそう…
と感じました。

そこで
ゆる夫婦が選んだ条件は、とてもシンプル。
・お参りも御朱印も年中OK  
・初心者でも気負わず巡れる雰囲気  

この2つを満たしていたのが、
「甲斐石和温泉 七福神霊場」でした。

あ、それから、もう一つ。
これは完全に、個人的な好みなのですが、
御朱印をいただく
「色紙」と御朱印のデザインが、
山梨県内を調べた中で、一番かわいく感じました。

家に飾ることを想像したときに、
「これ、好きだな」と素直に思えたのが、
「甲斐石和温泉 七福神霊場」の
色紙とご朱印だったんです。

年中巡れる、温泉地の七福神参り

「甲斐石和温泉 七福神霊場」は、
観光地でもある、
石和温泉エリア周辺のお寺巡りになります。

温泉やワイン、ほうとうなど
観光名所となるスポットがたくさんあります。

一方でここは、
地元に住む人の生活圏でもあります。
ですから、
大型ショッピングモールやチェーン店のように
誰にとっても馴染みのある景色も見られます。

山梨ならではの大きな山を見たり、
交通量の多い国道20号バイパスを
横断するコースもあったりで、
景色がくるくると変わって飽きないのが、
特徴だと思います。

観光がてら、
七福神参りを旅程に組み込むには
最適なエリアだと思いました。

他のエリアに比べると、
7つの寺の配置が比較的コンパクトだと、
あるお寺の住職さんもおっしゃっていました。

自転車で巡ると、
車では気が付かないお店もあって、
ゆる夫婦は、偶然見つけた初めてのお店で
食事をする体験もできました。

そして、絶好の休憩ポイントも見つけました!
(詳細は後程お伝えします)

運動不足のアラフォー夫婦が、
冬に自転車で旅した際の、
体温の変化、食事の場所、休憩時間、
疲れ具合、持ち物などは、
次項以降のレポートが役に立つと思います。


2:実際に回って分かった!徒歩・車・自転車のリアルな距離感

徒歩2時間ってホント?車と自転車、2回巡った理由

あるサイトでは「所要時間・徒歩2時間」
と紹介されていたので、
「私たちにもできるかな」思ったのですが、
最近あまりに歩いていないことを考え、
まずは、車で巡ってみました。
そして、はっきり言えたこと。

それは、
運動不足のゆる夫婦には、
「徒歩では無理!」ということでした。

体力に自信のある方やお若い方であれば、
チャレンジしてみても良いとは思いますが、
車で巡っても全体的には充分時間を使いますし、
満足感もある。

これで、さらに歩くことを考えたら、
その満足感が「疲労感」にすり替わってしまう
ように感じました。

でも、「自転車なら行けるかも!」と思い、
見逃した場所や、ご住職に聞きたかったことは、
2回目、自転車の旅で解消することにしました!

実際に、車で、自転車で、
2パターンの七福神参りをしてみて、
それぞれの詳細を、以下にまとめてあります。

最初に「車で」回ってみた

まずは、車で回った日のスケジュール報告から。

私たちは、七福神参り自体が初めてなので、
ルートやお寺について、色々と調べながら、
比較的スローペースで回っていました。

のんびりデートのつもりで出かけたので、
神様の石像を見て
「あーでもない、こーでもない」と
話しながら進んで行ったイメージです。

石和温泉駅から車で出発し、7つの寺をめぐり、
7つ目のお参りが終わったところで、
所要時間は、約2時間30分でした。

この2時間30分は「移動」「体験」「休憩」に
費やされる時間の合計ということになります。

Googleマップのルート検索において、
車での移動時間の合計は、25分でした。

2時間30分から「移動」の時間を引くと
「体験」と「休憩」に費やした時間が、
約2時間ということになります。

下記表は「車」と「徒歩」それぞれの
移動時間の目安です。

「所要時間、徒歩2時間」、、、
それは正直難しいだろうと思ってしまいました。

Googleマップのルート検索で表示される
徒歩での移動時間を計算してみると
確かに、合計2時間7分です。

ただ、7つの寺のお参りと
御朱印をもらうことを想定すると、
「体験」の時間がほぼありません。

・7つのお寺へのお参り
・御朱印をいただく
・会話を楽しむ
・休憩時間
これらを心地よく進めながら、
「旅する感覚」を味わうことが目的の場合、
「徒歩2時間はありえない」という結果でした。

※私たちは徒歩で実際に回っていませんが、
公式の順路時間や自転車・車での体感から、
観光目的での徒歩2時間は
かなりハードだと感じました。

実際に自転車で回ってみた感想

続いては、自転車で旅した日のレポートです。

まず、車と違うのは、
「全ての荷物を持って移動する」ことです。

車の場合は、
暑ければコートは脱いでいこうとか、
スタバで買ったドリンクは、
ドリンクホルダーに置いておこうなど、
車=荷物置き場として自由に使えますが、
自転車の場合は、そうはいきません。

ということで、
不要な荷物を持たない計画からのスタートです。

旅行でいらした方は、
大きなバッグなどもあるはずなので、
荷物を預ける必要がありますよね。

その場合は、
石和温泉駅のコインロッカーが現実的です。
2F改札のすぐ横にあります。

ただし、
「石和温泉旅館協同組合」に加盟しているお宿に
宿泊していれば、お得なサービスがあります。

なぜなら、9:00〜16:00の間であれば、
石和温泉駅の観光案内所で、荷物を
無料で預かってくれるからです。

チェックイン前、チェックアウト後もOK。
旅館への荷物のお届けも無料で行ってくれます。

※注)観光案内所のサービス内容は、
サイトによって、記載事項がまちまちでした。
この記事内では、
2026年1月17日時点で、ゆる夫婦が
石和観光案内所の方に伺った最新の内容を
記しています。
駅の観光案内所の電話番号→055-231-5500

⚫︎レンタサイクル

石和温泉駅(南口)の 観光案内所で、
自転車を借りることができます。

2026年1月17日現在の情報によると、
貸し出し時間は、9:00〜16:30。
無料のノーマル自転車 5台。
有料の電動アシスト自転車 8台があります。
全て26〜27インチで、子供用はありません。

無料自転車は1,000円の預かり金制。
有料は3時間で1,000円(1時間延長500円)
※どちらも貸出には身分証の提示が必要です。

自転車の予約はできないので、
当日、観光案内所での先着貸し出しです。

申し込み用紙と承諾書に記入します。

ゆる夫婦は、
電動アシスト自転車を借りました。

注)ちょびすけは、無料の
ノーマル自転車を借りるつもりでしたが
土曜日、朝10:30の時点で、すでに
すべて貸し出し中とのことでした。。。

⚫︎服装と持ち物

この日は1月中旬。
天候は晴れ。ほぼ無風。
最低気温−1℃、最高気温16℃予報。
その時間帯の実際の気温は10〜15℃でした。

服装は、簡単に脱ぎ着することができる
薄手のダウンジャケット。
トップスは綿素材の長袖シャツ。
インナーはヒートテック。
下は、スパッツの上に、
ストレッチが効く厚手のパンツです。

自転車に乗ると、
どうしても直接風を受けるのですが、
この日は日差しが強かったため、
寒さ対策よりも日焼け対策が必要でした。。。

そして、Googleのナビを見ながら
自転車を運転することになると思うので、
スマホを固定するものがあると安全です。

ゆる夫婦は、
ダイソーのスマホホルダー(200円)を使用。
取り付けも簡単で、非常に便利でした。

また、旅の最後に
足湯を利用するつもりだったので、
タオルも持参しました。

⚫︎自転車で回る際のルートと注意点

車では7番:大蔵経寺→1番:常徳寺へ
進むルートでしたが、今回は、
1番:常徳寺→7番:大蔵経寺に向かいました。

今回の旅は、「石和温泉駅前で自転車を借り、
七福神参りを済ませ、自転車を返却するまで」
としました。
ある程度体力を使うことが想定されたため、
元気のあるうちに駅から一番遠い
常徳寺まで進み、お参りを進めながら
だんだん駅に戻ってくるという
作戦を立てました。
この作戦、成功でした。

【注意点】
Googleナビを使う際は、「車」ルートではなく
「徒歩」ルートでナビしてもらいましょう。

車が入れない細い道を採用してくれるため、
ショートカットできますし、
車との接触リスクも避けられ、安全です。

⚫︎所要時間

2回目だったこともあり、
今回のお参りはサラッと済ませましたが、
前回の疑問を解消するために質問したり、
撮り忘れた写真を撮影しながらの旅でした。

道中、ランチ休憩(30分)も挟みました。

結果、ランチの時間を含め、
自転車を返却するところまでの合計時間は
約3時間30分でした。

有料自転車のレンタルは、
3時間を超えると、延長料金がかかります。
ですから、何を重視するかによって、
予定の立て方も変わるのかなぁと思いました。

⚫︎電動アシスト自転車の乗り心地

今回は、無料のノーマル自転車がなく、
2人とも電動アシスト自転車になりましたが、
結果的に、電動にして本当に良かったです。

電動アシスト自転車のギアは3段階。
アシスト強度も3段階でした。

充電は100%の状態から貸してくれて、
返却時は80%でした。

サドルのクッションは硬めなので、
段差の大きい場所では、
衝撃がきつく感じる場所もありました。

とはいえ、電動アシストのパワーはすごく、
普段から運動不足のゆる夫婦にとっては、
非常に心強いサポーターになりました。

体感としては、
途中、坂道や砂利道などもあり、
休憩を挟みながらとはいえ、3時間以上
断続的に自転車を運転しているため、
後半は、少しずつ脚に重さを感じました。

これがノーマル自転車だったら、
疲労感が強かっただろうと思います。

観光客にはどの手段がおすすめ?

3時間半の自転車旅は、心地良い疲労感があり
車とは違った達成感がありました。

車で巡るコースとは景色も違うし、
よりローカルに潜り込めるという感じ。

電動自転車なら、疲労感も軽減できるし
寄り道も、より気軽にできると思います。

そういう意味で、自転車での七福神巡りは
とってもオススメです!

石和温泉付近に宿泊予定であれば、
2日間に分けて巡るのもアリだと思います。
例えば、
1日目は自転車で南の4つ(1〜4番)の参拝。
夜は宿泊先の温泉に浸かって体を休め、
2日目は、比較的、駅の周辺にまとまっている
北の3つ(5〜7番)を徒歩で回る。

人によって、旅の目的も異なるはずなので、
時間と予算、そして体力のバランスを考慮し、
自分の旅に最適な選択ができるよう、
ゆる夫婦の自転車旅が参考になれば幸いです。


3:順番は気にしなくていい?現地で聞いた本当の話

最初は、お参りの作法も、
七福神参りのルールもよく分からないまま、
「とりあえず行ってみようか」という気持ちで
車に乗り、石和温泉駅に向かいました。

しかし、ちょびすけが、ネットの情報から、
7つのお寺に番号が振られている
ことに気がつきました。

「お参りはどのお寺からでも良い」
と記されていましたが、
ももこは、あえて順番が書いてあることが
気になり出してしまった。。。

「どこからお参りしてもいいけど、
 本当は順番に意味があるなら、
 その順番通りに回りたい」と言い出します。

が、今いる場所は最後の7番のお寺。。。

結局ゆる夫婦は、
記載されている順番を逆走する形で
お参りすることになりました。

でも、ももこ、、、なんかモヤモヤする。

たまらずに、
あるお寺のご住職に質問してみました。

そこで、ゆる夫婦は、
拍子抜けするお話を聞くことになりました。

結果から言うと、
「順番は、まったく気にしないで良い」です。

では、なぜ順番が振られているのか?
それは、
「観光ツアーバスの運転手さんに向けての目印」
とのことでした。

観光温泉地であるこのエリアでは、
バスツアーに「七福神参り」 が
組み込まれることもあります。

その際、
山梨に慣れていないバスの運転手ために、
「回る順番を明記してほしい」
という希望があったそうです。

そうした背景があって付けられた番号でした。

ちなみに、
1番からのスタートは、南から北上するルート。
7番からのスタートは、北から南下するルート。

お参りやご利益に影響を及ぼすものではない
ことが分かって、ももこ、スッキリ!

とはいえ、番号の順を参考にすれば、
初めての方でも迷わず、
効率よく巡れるルートになっています。


4:御朱印を集める前に知っておきたいこと

色紙と御朱印帳の違い

七福神参りでは、
7箇所のお寺で御朱印をもらえます。

「甲斐石和温泉 七福神霊場」では、
御朱印帳に押してもらう方法と、
専用の色紙に押してもらう方法から選べます。

① 自前の御朱印帳の場合  
・各寺で御朱印代が300円ずつ  
→7寺分で合計 2,100円  

② 専用色紙で御朱印を集める場合  
・専用色紙:700円  
・各寺で御朱印代が300円ずつ
→合計 2,800円

お寺によっては、
お釣りを用意するために、
一度お部屋の中へ戻られることもありました。

支払いをスムーズに行いたい場合は、
事前に100円玉を用意しておくと良いです。

色紙は7つのお寺巡りの間中、持ち歩きます。
綺麗に持ち運びたかった ももこは、
ダイソーで色紙ケースを調達していきました。

専用色紙のサイズは、
縦27.5cm、幅24.5cm でした。

御朱印だけじゃない、ちょっと嬉しい体験

御朱印帳か色紙か、、、
スタイルの違いは、値段だけでなく、
他にも大きな違いがありました。

それは、色紙で御朱印を7つ集めた場合のみ
「破魔矢」をもらえるということ。

この破魔矢は
七福神参り達成の証となる記念品ですが、
色紙以外(御朱印帳など)で
すべての御朱印を集めたとしても、
破魔矢をいただくことはできません。

もちろん、
パンフレットにはきちんと記載されていますが、
そのパンフレットをもらうのは
1つ目のお寺という場合がほとんど。

目を通す前に1つ目のお寺で、
黙って自前の御朱印帳を出してしまうと、
破魔矢はもらえないので、ご注意を!!

ちなみに、
破魔矢の長さは、ジャスト60cm。

自転車旅の場合、
最後のお寺から自転車を返却まで、
破魔矢を持って移動する必要があります。

自転車で楽に破魔矢を運べるアイテムを
事前に準備しておくと安心です。

ゆる夫婦は、自転車旅の日、
自転車のかごに破魔矢を固定できるよう、
ストラップが引き出せるタイプの
キーホルダーを持参しました。

ものすごく、しっかり固定されていて、
破魔矢の持ち運びもノーストレスでした!


5:7ヶ所それぞれのお寺の特徴をサラッと紹介

さて、ここからは、
7つのお寺をダイジェストでご紹介していきます。

それぞれのお寺には特徴があるので、
事前に知っておきたいポイントも
併せてお伝えします。

ここでは、
パンフレットの番号順にご紹介します。

どのお寺にも駐車場があり、
そこに自転車も停められます。

では、7つのお寺ごとに特徴をご紹介します。

【1】微笑恵比寿神:常徳寺(じょうとくじ)

山梨県笛吹市石和町東高橋133
TEL 055-262-5003

「招福幸輪」という大きな円があります。

「ほほえみながらくぐると あなたの
 笑顔は一層 輝きます
 その あなたの笑顔が まわりの
 人々を 幸せにします」

ということで、円をくぐって、
恵比寿様にご挨拶。

笑顔のえびす様が迎えてくれます。
「ほほえみは善行の始め、善行は福徳の基なり」
と語りかけています。

御朱印は、こちら↓

お土産にも、尊いお言葉↓

【2】弥勒布袋尊:常在寺(じょうざいじ)

山梨県笛吹市石和町唐柏459
TEL 055-263-3268

常在寺 表門の向かいの建物には
キティーちゃんの石像があります。

参道脇には十二支の御守本尊。

十二支の御守本尊って??
→生まれ年の干支によって、それぞれ神様がいて
その神様が、一生私たちを守ってくださるそう。

ゆる夫婦、
自分を一生守ってくれる神様を、初めて知る。

境内に進むと
「笑う門には福来たる」の
布袋様が祀られています。

社務所で「こんにちは〜」と声をかけると
「あ〜、どうも、どうも〜」と
明るく面白そうな住職さんが
漫才師の登場シーン並みの軽やかさで
出てきてくださいました。

人を一瞬で笑顔にしちゃう
特殊スキルをお持ちのご住職でした。

そして、お土産にくださったのは、こちら↓

常在寺のお名前入りで、
スマホを立てることができます。
インクは黒。芯は0.4〜0.5くらいと思われ、
書き味◎でした。

御朱印はサンタクロースみたいな袋に
「福」と入っています↓

【3】福徳弁財天:蓮朝寺(れんちょうじ)

山梨県笛吹市石和町小石和464
TEL 055-263-0893

真っ赤な屋根が目を引く本堂。

もみじがあるので、紅葉の季節も美しいかも。

七福神、唯一の女神にご挨拶。
女神様の表情を見よう!と思ったら、
石像は弁財天が持っている楽器、
琵琶でした。

その先に、弁財天もいらっしゃいました。

境内には長椅子もあるので、
ちょっと休憩もさせていただけそうです。

御朱印はこちら↓

※注)こちらのご住職は、修行のため、
100日間の荒業に出ることもあるそうで、
その期間は、お留守の可能性も
あるそうです。

なので、色紙に御朱印を集める場合、
・1番目に行ったら色紙をもらえない
・7番目に行ったら破魔矢をもらえない
という可能性を考慮して、
最初、または最後にしないほうが良い
かもしれません。

とはいえ、
週に数日はお留守番の方もいらっしゃり
心配なら、事前に問い合わせればいいので、
問題なく予定を組めるはず!

本当にお留守の際は、
下記写真のように自分で御朱印をつけるよう
対応してくださっています。

なので、御朱印は必ずいただけます。

お土産はお菓子とボールペンでした。

【4】宝船毘沙門天:恵法寺(えほうじ)

山梨県笛吹市石和町四日市場2282
TEL 055-262-2324

こちらは宝船毘沙門天が祀られています。
開運、厄除け、金運、勝負運、
商売繁盛、健康長寿の神様です。

武将の格好をしている勇ましい神様。
他の6人の神様と一緒に、宝船にのっています。

こちらのお寺は、
紹介したいポイントがあり過ぎるので、
次項で独自にクローズアップ紹介します。

ひとまず、御朱印↓

【5】福聚開運 大黒天:遠妙寺(おんみょうじ)

山梨県笛吹市石和町市部1016
TEL 055-262-2846

割と広い道路に面していて、駐車場も広い!
次に紹介する6番のお寺は、
道が狭く、バスが入れないため、
このお寺にバスを停めて、
徒歩で移動することもあるそうです。

福聚・開運の神、大黒天。
五穀豊穣、財運向上、商売繁盛、
出世開運に力を貸してくれます。

福聚(ふくじゅ)とは、
福がより集まることだそうです。

ご朱印はこちら↓

ご住職のご家族と思われる
女性が色々お話してくださり、
ゆる夫婦が大好きな「天乃屋の歌舞伎揚本舗」を
お土産にくれました。

【6】福禄寿尊:佛陀禅寺(ぶっだぜんじ)

山梨県笛吹市石和町市部864
TEL 055-262-2535

こちら、Google検索する時は注意です!
「佛陀禅寺」とキーワード検索しても
「佛陀寺」と表示されます↓

お寺の名称違うので一瞬焦りますが、
住所で判断すれば問題なし。

また、
大きな通りから見えない場所にあるので、
狭い道を入っていきます。

車で行かれる方は、
必ず「山門」側から入るようにしましょう。
山門に向かって左に駐車場があります。

こちらには、
福:幸福・子孫繁栄
禄:財産・身分
寿:長寿・健康
の三徳を司る、福禄寿尊が祀られています。

石像横の看板を見ると
「七福神参りの色紙は、
 あなたの願いをたくすもの」
という意味の記載がありました。

ここで、ゆる夫婦、急いで願いを考え、
旅を続けることにしました。

御朱印はこちらでした。

優しい雰囲気の女性が出てきてくださり
本来は御朱印分のお菓子(1個)のところ
ちょびすけ&ももこ分くださいました。

【7】寿老尊:大蔵経寺(だいぞうきょうじ)

山梨県笛吹市石和町松本610
TEL 055-262-2100

こちらは、なんと、
奈良時代の養老6年(722年)に開かれた、
とても歴史のあるお寺だそうです。

武田信玄公が戦の勝利を祈願したお寺でもあり
国の重要文化財に指定されている
釈迦涅槃図 をはじめ、
貴重な文化財が数多く残されています。

長寿延命を司る福の神「寿老尊」が
祀られています。

御朱印は、こちら↓

さらに、拝観料400円で、
庭園と現代仏画を鑑賞することもできます。

他には、お墓の中央に山の上に続く道
があるのですが、その上には神社があります。

お寺と神社が同じ場所にあるって、
とても珍しいですね。


6:特に印象に残った“休憩できるお寺”

この項では、7つのお寺のうち、4番のお寺
「恵法寺」について詳しくご紹介します。

なぜこちらだけ別で紹介するのかというと、
見どころが多く、滞在時間も長くなる環境が
整っているからです。

事前に知っておくと、
時間管理にも活かせるでしょうし、
できることも増えて、
旅の良い思い出にもなるはずです。

「恵法寺」の存在意義がすごい

一つ目の特徴は、このお寺が位置する場所。

北から回っても、南から回っても、おそらく
このお寺が4番目になるかと思います。

ちょうど中間地点にあるんです。

このお寺まで来ると、
「あぁ、折り返しまで来た!」と思えます。

先に御朱印をいただこうと、こちらに入ります。

すると、温かいお部屋の中に、
黄金色の毘沙門天がいらっしゃいました。

私たちがお参りするために、住職の奥様が
ロウソクの明かりを灯しながら
「どうぞ〜〜、
 こちらでお参りしてあげてくださいね〜」
と、とっても温かい口調で仰りました。

奥様の気遣いと、
居心地の良い雰囲気のおかげで、
温かい室内で、線香を立て、静かに手を合わせ、
ゆっくりとお参りすることができました。

それまでは、形式として、
何となく手を合わせていただけの私たちが
初めて、
心の中で神様を身近に感じた瞬間でした。

住職ご夫妻が、
「素人の私たちでも神様とお話できるように」
架け橋になってくれた感覚でした。

水琴窟・鐘・おみくじ…アトラクションの数々

恵法寺は、一言でいうと「楽しい」。
お寺に対するイメージを覆してくれます。

それは、境内のあちこちに、
来た人が楽しめるような
「仕掛け」があるからです。

⚫︎水琴窟(すいきんくつ)

まずは、水琴窟です。

手水針(ちょうずばち)から落ちる水滴が、
地中に埋められたカメの中で反響し、
お琴のような美しい音色を奏でるもの。

恵法寺には、4つの水琴窟があります。
しかも全部、ご住職の手作りだそうで、
4つすべて、音が違います。

それは、
使っているカメが違うからだそうです。

常滑焼や九谷焼、日本以外にも
イタリアや中国、ギリシャなど、
世界中のカメを使って、
繊細な音が生み出されています。

水琴窟の音色を聞くだけで、心の中が
すう〜っと安らいでいく感覚がありました。

⚫︎招福の鐘

境内に大きな鐘があります。

ご〜〜んという音が響く、除夜の鐘のアレです。

その鐘を、大晦日でもないのに、
誰でもつくことができるんです!!

簡単なルールもあります。

・午前9時〜午後5時の間
・前の人とは30秒以上間隔をあけて
・お気持ちを入れてから
ちょびすけが、ご〜〜んとついてみました。

荘厳な音が響き、神聖な気持ちになると同時に
これまでは、少し遠くに感じていた
「お寺の鐘」との心の距離も縮まりました。

⚫︎おみくじ&絵馬

お寺なのに、おみくじや絵馬がある!!
絵馬は春の桜が満開のデザインで
「合格」とあります。

そういえば毘沙門天は、勝負運の神様でもある。

困難に打ち勝つという意味で、
合格祈願にも力を貸してくれそうですね。

⚫︎恵法寺チャンネル

何と、「恵法寺チャンネル」という
You Tube も運営されています。

⚫︎他にも・・・

他にも見どころ満載だったので、
実際に行かれた際は、
他の展示物もゆっくり楽しんでください。

見て、聞いて、鳴らして、願って、感じる。
何ともアトラクション色が強いお寺でした。

こんなに五感を使って楽しめるお寺は初めてで、
心から楽しかったです。

五感って言うけれど、、、
まだ味覚は使っていないですよね。。。
はい、このあと、しっかり使うことになります。

住職ご夫妻との会話が楽しい!

神聖な気持ちでお参りできたと思ったら、

奥様が
「そちらの福茶、召し上がって、
 ゆっくりしていってくださいね〜」
とおっしゃるんです。

そこには、ポットに入ったお茶と、
そのテーブルを囲んでみんなが座れるベンチ。

併せて、福豆とキャンディーもくださり、
自然と会話が始りました。

「福豆の中に、金平糖ありました?」と。
探してみると、ピンクの金平糖を発見!

「ラッキー!」と自然と笑顔になります。

その後も、お寺のお話や神様のお話、
「甲斐 石和温泉 七福神霊場」が
できるまでのお話など、
あっという間に時間が過ぎていきます。

途中、
私たちの他にも次々と参拝の方が来られました。

奥様がおっしゃるには、
県外からも結構いらっしゃるそうで、
実際にその日は、
東京からいらしたグループに会いました。

7つのお寺でたくさんの神様と出会い、
勉強しながら約3時間という時間を使いましたが、
その旅の中で、
恵法寺の住職ご夫妻とのお話の時間が
一番の思い出になったように感じました。


7:途中のご飯・休憩はどうする?

車でゆっくり巡っても2時間以上かかったので、
1日で7つのお寺を巡るコースなら、
休憩時間を確保する必要があると思いました。

自転車の場合は、
体も動かしてお腹も空くと思うので、
時間帯によっては、ご飯休憩も必要ですね。

この項では、休憩を挟むことで、
石和温泉での旅が、さらに楽しくなるよう、
お立ち寄りスポットになりそうなお店を
ご紹介します!

七福神参り中の休憩について考える

まず、何よりも大切なのが、
満足感を上げるためには「詰め込み過ぎない」
ということでした。

帰りの電車の時間を気にして
ハラハラしながら回ったり、
全体の時間を短く見積もった結果、
最後の方は御朱印をもらうだけ、、、
のように焦って旅をしては
もったいないと思います。

むしろ、余白の時間の中で、
石碑に書かれている内容を読んだり、
出会った人とお話を楽しんだりして、
その旅に色がつき、
思い出も深く残ると気がつきました。

ですから、まずは、
「ゆったりと時間を確保する」ということ。

その上で、休憩をどこで取るか。
いくつかのパターンに分けて考えます。

⚫︎お寺以外に寄るつもりがない方

お寺のお参りだけを進めたい方は、
「4番の恵法寺を中間地点の休憩所にする」
が正解かなと思います。

前の項でご紹介済みですが、
私たちも、あれやこれやと
恵法寺を楽しんでいたら、
このお寺の滞在時間だけ
30分を過ぎていました。

お茶を飲みながら、
住職ご夫妻とゆっくりお話できたら、
それはもう、十分な休憩になるはずです。

⚫︎無理に1日で回らない

七福神参りは、1日で回る必要はありません。

宿泊されるのであれば、
2日に分けて回るのも手です。

実際、ゆる夫婦は、1回目でお参りした後、
ゆっくり思い返すことで、
「あのお寺のコレを見逃しちゃった」
「この印に何の意味があるのか聞いてみたい」
などの考えが浮かんできました。

もし、最初から2日で計画していれば、
「明日確認しよう!」と疑問を回収できるし、
理解度も満足度も上げられると思います。

⚫︎途中でお店によって休憩

この旅の中で、
通り道のお店によって休憩するのもありです。

観光地でもあり、地元人の生活圏でもあるので
食事や休憩で利用できるスポットは
いくらでもあります。

「チェーン店よりも地元を感じたい」
という方のために、ゆる夫婦が知っている店を
いくつかご紹介したいと思います。

観光名所でもある飲食店は、
平日と土日で混雑具合が全く違うので、
その辺も合わせせてご紹介します。

では、次の項へ進みましょう。

途中で食事&休憩できるお店リスト

石和温泉駅から近い順に紹介していきます。

【1】ROCKS

山梨県産の食材を使った、地産地消の洋食屋さん。
ステーキとラザニアが美味しい。
ワインの品揃えも豊富。
クレジットカードでの支払いは5000円以上。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【2】nouto工場直売所

ジェラート、フルーツ、干し芋のお店。
こちらは、完全に休憩スポットとして。
外に休憩できるテーブル&椅子あります。
桃のシーズンは、「蛇口から桃ジュース!」で
山梨らしさを感じられます。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【3】百音Mone

カフェのようなお食事処。
和食も洋食も、お酒もおつまみもあります。
ほうとう、鳥もつ煮など山梨らしいものも、
天ぷらそばやグラタンもあり、
観光にもデートにも、カフェ利用も◎
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【4】甲州ほうとう小作(石和駅前通り店)

山梨を代表する食べ物、ほうとうのお店。
土日は、開店前からたくさんのお客さんが並んでいます。
昼から夜まで通しで営業していますから、
昼・夜のピークを外すことをお勧めします。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【5】手打ちうどん ろくでなし

山梨名物・吉田のうどんが食べられます。
もちもちで太めの麺でできたうどん。
かなりリーズナブリにお腹を満たせます。
店主のパーソナリティーが最高です。
とても楽しい時間にあるはずです。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

*********************

これ以降は、国道20号線を横断した
南エリアのご紹介になります。
観光地から少し外れるので、
お店も少なくなってきます。

【6】バレンチノ

昔ながらのカフェ。
朝8:30〜営業しているのが嬉しい。
喫煙OK。
ということは、タバコが苦手な方には厳しそう。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【7】Cafe tisse(カフェ ティセ)

住宅街にひっそり佇む
隠れ家的な可愛らしいカフェ。
ランチとしても、カフェ利用でも、
ゆっくり、ほっこりできる場所です。
※お休み多めなので、こまめに要チェック。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

【8】シャトレーゼ 石和店

山梨の有名なスイーツ店。
この後ご紹介する場所で食べるおやつに。
常徳寺のすぐそばにあります。
おすすめは100円プリン。
※テイクアウト専門店で
飲食スペースはありません。
お店詳細は「こちら」からどうぞ。

ちなみに
石和温泉駅(南口)すぐそばには
シャトレーゼの系列店
YATSUDOKI石和温泉駅前店」もあります。
おすすめは、サクサクのアップルパイ。
こちらは、店内に数席カウンターあり。

【番外編】休憩スポット:2箇所の足湯

飲食店以外にも、休憩できるスポットがあります。
旅の途中&最後に疲れを癒せる「足湯」です。
飲食はできませんは、ほっこりでき、
冬でもとても温まりました。

思った以上に、休憩効果を感じたので、
タオル持参で、ぜひ、入ってみてほしいです!

石和温泉周辺には、2箇所の足湯があります。

【1】石和温泉駅前公演の足湯

詰めれば12〜13人は入れるくらいの広さ。
石和温泉駅(南口)の目の前なので、
すぐにわかると思います。

【2】小林公園「いさわ宿」の足湯

5番:遠妙寺の向かいの通り沿いにあります。
駅前よりも小規模で5〜6人くらい入れます。
人通りも少なく、のどか。
プライベート感があります。

自転車で動き回ったあとなら、
より気持ち良く感じるはず!


8:まとめ

今回、七福神参りをしてみて感じたのは、
想像よりも、ずっと楽しかったということ。

・神様の名前やご利益だけではなく
・お寺ごとの空気感
・住職さんやご家族との何気ない会話
・ゆっくり進み、休み、味わう時間

そして何より、
「ちゃんと旅をしている」という感覚でした。

順番を気にしなくていい。
1日で回らなくてもいい。
疲れたら休んでいい。

七福神参りといえど、
どこか肩の力が抜けていて、
初心者の私たちを、そのまま受け入れてくれる。
それが、
「甲斐 石和温泉 七福神霊場」でした。

もし今、
「七福神参り、ちょっと気になるな」
「でも、作法とか距離とか、不安だな」
と感じているなら——きっと、大丈夫です。

私たちが実際に迷って、悩んで、遠回りして、
それでも「来てよかった」と思えた体験が、
お役に立てたら幸いです。

ぜひ、あなたのペースで、
あなたらしい七福神参りを楽しんでください。

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